卒業生父母の声
「よしだ教室は2011年に開講した「個人塾」。長年の幼児教室(2歳児〜小学3年生)の経験をもとに、小1生〜小6生を対象にして独自のカリキュラムを築いている教室です。
そして、2015年2月(2014年度)には、初めて6年生達が卒業。
ここでは、その卒業生の父母から頂いた「声」をご紹介します。
2014年度卒業生(男子)の父親
◆子供が、小学校生活の6年間、お世話になった父親です。小学3年生からは4年間、毎月実施して頂いているガイダンスに出席しました。
◆国語に関しては、月に一冊の課題図書を与えて頂きました。内容は、バラエティに富んでおり、高学年になると、地震や地球温暖化に関する科学もの、サイエンスフィクション、時代もの、低学年のうちはファンタジー、物語など、子供の発育に合わせた設定をして頂きました。
◆算数に関しては、低学年のうちから、先生が長年のご経験により独自に工夫・開発された教材を使用されました。この教材の使用を通して、子供が自分自身の手を動かすことによって、子供自身が体感しながら算数の原理を学べる授業を、実践して頂きました。
◆学習開始当初はスムーズに表現することができなかった我が子でした。しかしながら、ご指導頂きました6年間を通じて、先生のお蔭で、我が子は、小学6年生として十分な「読みとる力、考える力、表現する力」を立派に身につけることができました。先生のご指導に、非常に感謝しております。
◆社会環境の変化を考えると、ちょうど我が子が大学受験に挑む時期には、暗記中心の能力を試すものから思考力や表現力を試す内容に変革されるものと言われております。ご指導により身に付けた能力を礎として、我が子がこれから向かってかなければならない長い学習生活の中で、様々な知見を、着実に積み上げていくよう、願っています。
2014年度卒業生(男子)の母親
息子は一年生から六年間よしだ教室にお世話になりました。小学校の教科書学習では不足している部分を、よしだ教室で満たしていただいたと思っております。特に漢字学習では、みなさん、音訓読みや書き順の習得に苦労されていましたが、息子はきちんと身に付いていました。
算数では、実験で算数を学ぶという子どもがワクワクする授業があり、概念をしっかり学べました。また、吉田先生が生徒の授業の様子を反映させて、次回の授業を考えるという、他にはない魅力的な授業をなさるので、きちんと知識が定着したのだと思います。
中学受験塾ではないのに、息子が最難関校に合格することができたのは、学習の核の部分を吉田先生に教えていただいたからだと親子共々感謝しております。よしだ教室は卒業になりますが、これからも、教育(オタク)熱心な吉田先生にはご相談にのっていただこうと思います!!
よろしくお願いいたします。
2014年度卒業生(女子)の母親
よしだ教室には、吉田先生の愛情があふれています。子どもたちへの愛情、教育への、地球や生き物への・・・・・。
国語の授業は、1つの文学作品を1カ月かけて読み込みます。主人公の思いだけでなく、他の登場人物の視点でも考え、記述を行います。
算数は実験を中心に子どもがワクワクする課題にとり組み、本当の算数の面白さを教えて頂きました。1つ1つの設問に娘の思いや成長を感じました。ガイダンスの時に仲間の子ども達の成長に感心、刺激をうけました。よしだ教室で過ごせたこの6年間は、娘にとって、又私達親にとっても、一生の財産です。6年間読んできた沢山の作品をひらくたびに、当時の吉田先生と仲間達の笑顔や思いが浮かび、娘に勇気と力を下さることでしょう。
本当の教育をうけ、生きる力をつけて頂き、出逢えた事に感謝しております。
よしだ教室を巣立つ子どもたちが、教えて頂いた様々な事、培った力を胸に、大きくたくましく輝いていくことを楽しみにしています。
吉田先生、本当にありがとうございました。
在籍されていない方からの「学力相談」も、e-mailと電話でお受けします。
小1〜小3国語算数コースでは、授業後に20分のガイダンス。小4〜小6は、毎月60分/1回のガイダンスを兼ねた懇談会。ご両親も安心です。
学校生活のことなども含め、e-mailと電話で、常時お受け致しています。